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2019年12月7日（土）・8日（日）にSST普及協会第24回学術集会群馬大会に参加いたしました。学術集会のテーマは「メンタルプラスの時代へ、もっとモバイルな、もっとカラフルなSSTを」で、普及協会の会員や精神疾患のある当事者や家族合わせて300名の参加がありました。

今回の学術集会では大会長から本学の研究ブランディング事業で行っている取り組みを「一般演題（教育関連）」で発表するように依頼されたため「公立小学校におけるSSTの実践報告－教員インタビュー調査から－」という演題で発表いたしました。質疑応答では、SSTを教員に実施する際の留意点などについての質問をいただくなど、SSTを学校教育の中で活用することに対する関心の高さが伺えました。