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令和2年1月9日

福岡市早良区田隈校区ふれあいサロンへの西部ガス職員の参加は、今回で6度目となりました。令和2年になり最初のサロンには、16名の高齢者が参加されました。ラジオ体操をした後、新年のご挨拶をしました。今年も引き続き、みなさんと一緒にサロンに参加したいという西部ガス職員に、拍手が沸き起こっていました。参加者からは、今後の活動を楽しみにしているという声もありました。西部ガス職員の催しとして、童謡の「ふるさと」を歌いながら手話をしたり、お正月にちなんで一月一日を歌ったりしました。また、社会福祉協議会の職員の催しもあり、童謡を歌いながら手足を動かしました。

昨年12月に開催された田隈校区社協ふれあい餅つき大会で作ったお餅で、ぜんざい会（鏡開き）を行いました。西部ガス職員が張り切ってついたお餅です。みんなで準備をした後、参加者からの「お餅は小さく切って食べましょう」という声掛けのもと、いただきました。「やわらかくておいしい」「やっぱりついたお餅はおいしいね」と笑顔になりました。「みんなと一緒だと安心してお餅を食べられるね」という声もあり、おかわりする方も多くいました。

　第6回目となる今回のサロンでは、これまで活動を積み重ねてきたことにより、西部ガス職員の今後の活動に対する期待が高まっていると感じました。