このたび、競争的外部資金として公募された公益財団法人　武田科学振興財団「2013年度　特定研究助成」」に福岡大学基盤研究機関てんかん分子病態研究所（所長：医学部小児科学・廣瀨伸一教授）が採択されました。

　武田科学振興財団の特定研究助成とは、我が国の医学の発展に向け、研究機関が総力をあげて取り組む共同研究（学内または複数の融合研究）に対して助成するものです。本年は10の大学に対し、特定研究助成が行われましたが、福岡大学の獲得は初めてとなります。

【研究プロジェクト名】てんかん分子病態の包括的研究