福岡大学女性研究者支援室では、女性研究者のライフワークの悩みや意見交換を行う場として、2018年より、年に一度「女性研究者の集い」を開催しています。
今年はコロナ禍のためオンラインでの開催（2021年9月14日）となりましたが、7学部16名の女性研究者が参加しました。
それぞれの女性研究者から、女性の働き方に関する考えや要望、また必要とする女性研究者への支援制度などについて様々な意見が出されました。
また、昨年に引き続き朔啓二郎学長にも参加いただき、直接女性研究者の生の声を聞いていただくとともに、本学の女性研究者雇用促進や上位職登用についてお話しいただき、教育・研究改革に取り組むには“Diversity is Beautiful”の感覚が不可欠であるとのコメントをいただきました。今後の女性研究者支援・活躍推進につながる有意義な場となりました。
福岡大学HP（FUKUDAism）にも掲載されました。
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