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2018年7月21日（土）・22日（日）にホルトホール大分で開催された、第26回西日本肥満研究会で、山本らの発表が若手研究奨励賞を受賞しました。

演題名は、「２泊３日のヘルスツーリズムが身体活動量と肥満指標に与える影響」です。

研究では、２泊３日の短期減量後のみならず、１カ月の自己コントロール後においても、体重と血液検査項目に改善が認められました。

対象者の満足度も高く、自己コントロール期間でも高い歩数を維持できており、ヘルスツーリズムは行動変容型旅行として有用である可能性があります。