科学研究費は、我が国の学術を振興するため、人文・社会科学から自然科学まであらゆる分野における優れた独創的・先駆的な研究を格段に発展させることを目的とする研究助成費で、大学等の研究者又は研究者グループが自発的に計画する基礎的研究のうち、ピア・レビューにより学術研究の動向に即して特に重要なものを取り上げ、研究費の助成をするものです。萌芽期の研究から最先端の研究まで、多様なメニューで研究者を援助しており、その研究成果は、ノーベル賞をはじめ、研究者の国内外での様々な受賞につながっています。
2023.01.18 | 科研費(基金分)の補助事業期間延長承認申請について |
2023.01.18 | 新型コロナウイルス感染症の影響に伴う科研費(基金分)の補助事業期間再延長申請について |
2022.12.26 | 令和5年度 厚生労働科学研究費補助金の公募について |
2022.12.07 | 令和3(2021)年度科研費(補助金)の再繰越(事故繰越)申請手続について |
2022.12.07 | 令和4(2022)年度科研費(補助金)の繰越(翌債)申請手続について |
2022.11.17 | 科学研究費助成事業(科研費)の公募スケジュール変更(前倒し)について |
2022.09.20 | 令和4(2022)年度 科研費執行説明会および科研費執行説明動画の公開について |
2022.09.06 | 令和5(2023)年度 科研費応募説明会および応募説明動画の公開について |
2022.09.05 | 令和4(2022)年度 科研費獲得セミナーの開催について |
2022.08.19 | 令和5(2023)年度 科研費 研究計画調書のアドバイス実施について |
2022.07.25 | 科研費獲得セミナー(申請書の書き方講座)について |
2022.07.25 | 科研費研究計画調書(採択分)閲覧会の実施について |
2022.07.25 | 令和4(2022)年度 国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(A))の公募について |
2022.07.25 | 令和5(2023)年度科研費の公募について |
2022.07.06 | 科研費(基金)の前倒し支払請求について |
2022.07.06 | 科研費(補助金分)の調整金を利用した前倒し使用の申請について |
2022.06.06 | 令和5(2023)年度科研費 学術変革領域研究(A・B) の公募について |
2022.04.13 | 令和4(2022)年度 科研費の審査結果の開示について |
2022.04.01 | 4/1付で他機関より異動の研究者(科研費採択者)へお知らせ |
2021.08.06 | 令和3年度 科研費執行説明会および科研費執行説明動画の視聴について |
補助事業期間延長承認申請書(様式F-14)を一度も提出したことがない補助事業(基金分)において、
補助事業期間の延長を希望される研究代表者は、下記の学内提出締切日までに必要書類の作成・データ送信をお願いいたします。
※対象者には、別途メールにて連絡しております。
●【学内提出締切日】
令和5(2023)年2月15日(水)15:00
●【対象の補助事業】
令和4(2022)年度が研究計画最終年度にあたる科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)
対象の研究種目 | 必要書類 | 作成方法等 |
・基盤研究(C) ・挑戦的研究(開拓・萌芽) ・挑戦的萌芽研究 ・若手研究 ・若手研究(B) ・研究活動スタート支援 ・国際共同研究加速基金 (国際共同研究強化) 等 |
様式F-14 (作成上の注意) |
電子申請システム上で作成・データ送信 (紙媒体での提出は不要です。) |
●【科研費電子申請システムの利用方法】
・科研費電子申請システムへのログイン → こちら
・操作手引き → 基金分
・ログインするためのID・PWを忘れた場合は、再発行願を研究推進課へ提出してください → こちら(学内様式キ-3)【学内専用】
既に令和4(2022)年度まで補助事業期間の延長承認を得た課題で、新型コロナウイルス感染症の影響により更なる研究実施計画の変更等により、
令和5(2023)年度まで補助事業期間の再延長を希望する研究者代表者は、下記の学内提出締切日までに必要書類の作成・データ送信をお願いいたします。
※対象者には、別途メールにて連絡しております。
●【学内提出締切日】
●【対象の補助事業】
既に補助事業延長承認申請書(様式F-14)により令和4(2022)年度まで補助事業期間の延長承認を得た研究課題
又は様式F-14-CV「補助事業期間再延長承認申請書」による延長の実績が1回までの研究課題
対象の研究種目 | 必要書類 | 作成方法等 |
・基盤研究(C) ・挑戦的研究(開拓・萌芽) ・挑戦的萌芽研究 ・若手研究 ・若手研究(B) ・研究活動スタート支援 ・国際共同研究加速基金 (国際共同研究強化) 等 |
様式F-14-CV (作成上の注意) |
電子申請システム上で作成・データ送信 (紙媒体での提出は不要です。) |
●【科研費電子申請システムの利用方法】
・科研費電子申請システムへのログイン → こちら
・操作手引き → 基金分
・ログインするためのID・PWを忘れた場合は、再発行願を研究推進課へ提出してください → こちら(学内様式キ-3)【学内専用】
標記について、厚生労働省から公募要領が公開されました。本学での応募方法は以下のとおりです。公募要領を十分ご確認の上、応募してください。
・応募条件
研究遂行に係る誓約書、コンプライアンス教育及び倫理教育の受講が完了し、関係書類が提出済であること。
※未受講・未提出の方はこちら(学内専用)をご覧ください。
① 公募要領・研究計画書等の入手先
■厚生労働省のウェブサイト
② 応募方法:府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を利用した応募
■e-Radへのログイン ■ID・パスワード再発行願【様式キ-3】
③ 応募書類の学内提出締切日
令和5年1月13日(金)
④ 提出手続き
1)研究計画書(様式A(1)):e-Rad上でデータ送信(紙媒体の提出は不要です)
2)利益相反に係る自己申告書(1部)を研究推進課宛に学内便にて提出(要押印書類のため)
3)1)2)が完了した旨を研究推進課にメールで報告(mail: suisin@adm.fukuoka-u.ac.jp)
件名:「令和5年度厚労科研申請完了」
本文:「氏名」、「所属学部・学科・教室」、「確実に連絡が取れる電話番号」
科学研究費補助金の制度上、原則として繰越しを行った科研費をさらに繰り越すことはできないとされていますが(科研費FAQ令和4年8月版【Q5409】)、新型コロナウイルス感染拡大による影響等の避け難い事故により繰越しが承認された年度内に研究が完了しない見込みとなったものについて、研究代表者が、補助事業の期間を延長するとともに、補助金の全部又は一部をさらに翌年度に繰り越して使用できる再繰越(事故繰越)制度があります。
研究期間の初年度や最終年度であっても再繰越(事故繰越)事由に該当すれば、再繰越(事故繰越)申請が可能です。
(※特別研究員奨励費は、翌年度も採用期間がある場合に限ります。)
今年度も以下のとおり再繰越(事故繰越)事由の発生時期により、申請期間が異なっています。手続き等に関する案内は、対象者へ直接ご案内しておりますが、再繰越(事故繰越)申請を希望する研究代表者は、以下の各種資料を確認の上、学内の提出締切日までに作成・提出をお願いします。
なお、今年度より申請窓口は日本学術振興会となり、申請は科研費電子申請システムまたはメールにて受け付けます。
申請回 | 繰越事由の発生時期 | 申請期間(学内の提出締切) |
第1回 | 令和4年10月までの場合 | 令和4年12月5日(月) ~ 令和4年12月15日(木) |
第2回 | 令和4年11月から12月までの場合 | 令和5年 1月7日(土) ~ 令和5年 1月12日(木) |
第3回 | 令和5年1月以降の場合 | 令和5年1月26日(木) ~ 令和5年 1月30日(月) |
科研費電子申請システム「対応種目」の場合
→ 科研費電子申請システムで作成・データ送信をしてください。紙の提出は不要ですが、データを送信した旨、
メール(suisin@adm.fukuoka-u.ac.jp宛)にて連絡をお願いいたします。
科研費電子申請システム「非対応種目」の場合
→ こちらの 令和4(2022)年度交付決定後に使用する様式(B・C様式関係) で該当する研究種目の様式C-26-2をダウンロードして作成してください。
注)作成したファイルをメール(suisin@adm.fukuoka-u.ac.jp宛)にて提出してください。
・電子申請システムでの作成方法 → こちら
・電子申請システムへアクセスするためのID・PWを忘れた場合は、再発行願を研究推進課に提出 → 【様式キ-3】
繰越(翌債)制度とは、科研費(補助金)による研究のうち、交付決定時に予想し得なかったやむを得ない事由により、年度内に完了することが困難となった研究課題(補助事業)について、所定の手続きを得た上で、当該補助金の全部または一部を翌年度に繰越して使用できる制度です。
研究期間の初年度や最終年度であっても、繰越(翌債)事由に該当すれば、繰越(翌債)申請は可能です。
(※特別研究員奨励費は、翌年度も採用期間がある場合に限ります。)
今年度も以下のとおり繰越事由の発生時期により、申請期間が異なっています。手続き等に関する案内は、対象者へ直接ご案内しておりますが、繰越(翌債)申請を希望する研究代表者は、以下の各種資料を確認の上、学内の提出締切日までに作成・提出をお願いします。
また、今年度は新型コロナウイルス感染症の影響に伴う繰越申請を行う場合の科研費電子申請システム上での限定した対応(申請手順)はありませんので、留意してください。
申請回 | 繰越事由の発生時期 | 申請期間(学内の提出締切) |
第1回 | 令和4年10月までの場合 | 令和4年12月5日(月) ~ 令和4年12月15日(木) |
第2回 | 令和4年11月から12月までの場合 | 令和5年 1月7日(土) ~ 令和5年 1月12日(木) |
第3回 | 令和5年1月以降の場合 | 令和5年1月26日(木) ~ 令和5年 1月30日(月) |
→ 科研費電子申請システムで作成・データ送信をしてください。紙の提出は不要ですが、データを送信した旨、
メール(suisin@adm.fukuoka-u.ac.jp宛)にて連絡をお願いいたします。
【電子申請システムの利用について】
・電子申請システムでの作成方法 → こちら
・電子申請システムへアクセスするためのID・PWを忘れた場合は、再発行願を研究推進課に提出 → 【様式キ-3】
研究者 各位
科学研究費助成事業(科研費)の公募スケジュール変更(前倒し)について
日本学術振興会より、令和5(2023)年度に公募を実施する令和6(2024)年度科研費等の今後の主なスケジュールについて連絡がありましたので、お知らせいたします。
ついては、以下のリンクから令和6(2024)年度科研費等の公募スケジュールを必ず確認してください。
※前年度の公募スケジュールとは異なり、公募開始時期が変更(前倒し)となっておりますので、ご注意ください。
科研費
研究代表者・研究分担者 各位
研究推進課
令和4(2022)年度 科研費執行説明会および科研費執行説明動画の公開について
今年度においても新型コロナウイルス感染症の影響に鑑み、対面での説明会は開催せず、科研費執行に関する説明動画を公開することとなりました。
執行の要点をまとめた動画を公開しましたので、研究代表者および研究分担者は、必ずご視聴ください。
なお、動画視聴の際は、学内便にて配付しております「令和4(2022)年度科研費執行マニュアル」(冊子)をご参照ください。
≪令和4(2022)年度科研費執行説明動画≫
≪説明動画視聴後のアンケート≫
【研究推進課からのお願い】
■科研費執行における最新様式の使用について
※毎年、学内執行書式の見直しを行っておりますので、
科研費執行の際は、最新の様式をご使用ください。・・・・・最新様式の取得はこちら
■府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の登録情報の確認・修正について(ご連絡)
研究者 各位
研究推進課
令和5(2023)年度科研費応募説明会および応募説明動画の公開について
令和5 (2023)年度科研費応募に関する学内説明会は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を中止いたします。中止に伴い、令和5(2023)年度の科研費公募の変更点、研究計画調書作成方法等をまとめた資料・動画を公開いたします。科研費への応募を予定している研究者の皆様は、是非ご覧ください。
なお、動画視聴後、科研費応募への支援改善のため、必ずアンケートにお答えいただきますようご協力をお願いいたします。
▼科研費応募資料および説明動画
3. 動画視聴後のアンケート
回答URL:https://forms.gle/fRckHyngXY19nDVd7
※Google ChromeまたはMicrosoft Edgeを使用してください。
(Internet Explorerはサポートが終了していますので、使用しないようにしてください。)
研究者各位
令和5(2023)年度 科研費公募開始に伴い、科研費採択率向上を目的として、科研費獲得セミナーを開催します。
なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面形式ではなく動画配信での開催となります。
今回は、今年度に科研費大型種目(基盤研究(B)以上)に新規採択された2名の研究者にご協力をいただき、
「科研費大型種目に挑戦するためには」というテーマで、ご講演いただました。
これから科研費に応募される学内研究者の方は、是非ご視聴ください。
また、過年度(平成30年度)に開催した科研費獲得セミナーの動画も同時に公開していますので、こちらもご参照ください。
<令和4(2022)年度 科研費獲得セミナー>
講師 |
学部 | 資格 | 内容 | スライド資料 | 動画 |
佐藤 仁 |
人文学部 |
教授 |
科研費大型種目への挑戦 ー社会科学・教育の事例ー |
||
桑江 一洋 |
理学部 | 教授 | 科研費大型種目に挑戦するためには | こちら |
<過年度(平成30年度開催) 科研費獲得セミナー>
講師 | 学部 | 資格 | 内容 | スライド資料 | 動画 |
芳賀 慶一郎 | 元 研究推進部 |
産学官連携 コーディネーター |
研究計画調書の書き方 | こちら | |
仙葉 隆 |
理学部 | 教授 |
科研費・研究計画調書の審査をした経験からのアドバイス |
研究者 各位
科研費採択数等向上を目的に、研究計画調書の添削支援等を行います。
支援を希望される研究者は、下記の内容を確認の上、お申込みください。
なお、先着10名とさせていただきますので、予めご了承ください。
研究者各位
文部科学省及び日本学術振興会から令和5(2023)年度 科研費の公募要領が届きました。
これに伴い、研究推進課では過年度(平成30年度)に開催した科研費獲得セミナーの動画を公開しますので、是非ご視聴ください。
動画では、高評価につながる調書作成のポイントについてご教授いただけます。
なお、令和4年度科研費獲得セミナーの開催については、現在調整中です。
詳細が決まりましたらFUポータル等で別途ご案内いたします。
<動画内容>
平成30年度開催 科研費獲得セミナー(申請書の書き方講座)
<動画視聴はこちらから>
科研費の採択率向上のために、過去に採択された研究計画調書(閲覧の同意を得られたもののみ)の閲覧会を下記のとおり実施します。
申請のポイントを解説した書籍等も準備しています。なお、研究計画調書の持ち出し及び複写・撮影は禁止します。
新型コロナウィルス感染症予防のため、必ずマスク着用でお越しください。
●実施日時:令和4年8月1日(月)~9月30日(金)【土日祝日及びお盆休暇中(8/6~15)を除く】
9:00 ~ 16:50(昼休憩中(12:00~13:00)を除く)
●実施場所:文系センター4階 研究推進課
※研究計画調書の閲覧を希望の方は、研究推進課 科研費担当者までお声かけください。
(独)日本学術振興会から公募要領が届きました。 本学での応募方法は以下のとおりです。応募の際は、公募要領を十分にご確認のうえ、応募してください。
◆対象者
1.令和4(2022)年4月1日現在、「基盤研究(海外学術調査を除く)」又は「若手研究」の採択者
※基課題にできない研究課題(以下に示すもの以外については公募要領を確認してください。)
令和3(2021)年度が研究期間最終年度の研究課題で、繰越承認又は補助事業期間延長承認を受けて令和4(2022)年度も研究を実施中の課題。
2.令和4(2022)年4月1日現在で45歳以下の者(昭和51(1976)年4月2日以降に生まれた者)
3.現在、採択された研究課題を遂行中であり、雇用期間に定めのない者
◆学内提出締切日 8月18日(木)
◆提出方法
★データ作成・送信後、必ずGoogle Formにて受付をしてください。★ | |
① 電子申請システムより「研究計画調書」を作成・データ提出(送信) ②【Google Form】にて、データ提出(送信完了)の報告 |
※ID・PWを忘れた場合 |
◆作成・提出方法