2012年 10月 24日
10月27日(土)・28日(日)の2日間、福岡大学において、2012年度日本不動産学会秋季全国大会が開催され、同大会のプログラムの一環として、本学都市空間情報行動研究所(所長:経済学部 齋藤参郎教授)が共催する市民公開シンポジウム(10月27日(土))及び市民公開ワークショップ(10月28日(日))が実施されます。
27日のシンポジウム「九州の中心市街地活性化‐広域連携まちづくり‐」では、北九州、福岡、熊本各市の副市長による基調講演の後、同研究所が「新幹線全線開業で九州の人の流れはどう変化したか?」をテーマに研究報告を行います。また、両日共、ディスカッションに同研究所齋藤所長が参加し、行政や経済界のリーダーと地域再生実現のための戦略について議論します。
詳細及び参加申込方法は、下記ウェブサイトをご覧ください。
<参考>
2012年度日本不動産学会秋季全国大会 市民公開シンポジウム・ワークショップ
http://www.qbic.fukuoka-u.ac.jp/info/2012/20121027jares/20121027leafret.pdf
福岡大学 産学官連携研究機関 都市空間情報行動研究所
http://www.qbic.fukuoka-u.ac.jp/
|