2019年 4月 04日
研究者各位
遺伝子組換え実験安全委員会
委員長 中島 学
安全主任者 岩本 隆宏
遺伝子組換え実験計画の申請について(通知)
遺伝子組換え実験を行う場合には、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(カルタヘナ法)」で定めるルールに従う必要があります。このルールの概要については、文部科学省・ライフサイエンス課が提供する参考資料(下記のURL)がありますので、遺伝子組換え実験申請者は必ず一読してください。
本学では、福岡大学遺伝子組換え実験安全管理規程に基づき、遺伝子組換え実験を行う際には、事前に遺伝子組換え実験計画書等の必要書類を提出し、学長の承認を受けるものとなっています。2019年度に、本学において新たに遺伝子組換え実験の実施を考えておられる研究者は、必要書類を担当窓口である研究推進課に提出してください。
なお、2019年4月より、遺伝子組換え実験計画書(新規・継続・変更)を「新様式」(旧様式1、2、3を一体化した形式)に変更しています。近々、「新様式」(記入例添付)を研究推進部HPに掲示する予定ですが、それまでは、下記の担当者へメールで問い合わせて入手して下さい。
<参考資料>
平成29年8月8日 カルタヘナ法に関する説明会資料
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n1766_01r2.pdf
遺伝子組換え生物の第二種使用等について
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n815_01r2.pdf
遺伝子組換えに関するQ&A(第二種使用等)
http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/anzen_faq/
拡散防止措置チェックリスト
http://www.lifescience.mext.go.jp/bioethics/kakusan.html
<問い合わせ先>
研究推進課:中川(内線 2821)e-mail:suisin[at]adm.fukuoka-u.ac.jp
メールアドレスは[at]を@に変更してください。
|